Skip to content

理大生マガジン

理系の大学生に向けたWEBマガジン

  1. >
  2. >
  3. 内定者の共通点
面接

内定者の共通点

知ることによって行動ができる

就活をしていて、友人や知り合いがどんどん内定を獲得していくと、不安になるという方も多いですよね。
実際に内定を取るというのは、簡単なことではなく、内定を獲得できない人はそのままずっと内定を獲得できない状態に陥ることもあります。

その一方で、内定を獲得する人は、何社からも内定を貰っているという方もいますよね。
実際に内定を獲得する人には、それぞれ共通点というのがあります。
まずはその共通点を知り、それに合わせて行動していくのも良いのではないでしょうか。

もちろん基本的なことを身に付けていること前提の話となります。
就活する意欲の無い方はもちろん内定は獲得できませんし、本気で内定を取りに行っている方は、おのずと内定の獲得数も多くなっていきます。

己を知り、行動し、さらには企業を観察し、自分の能力さえも使っていくことなどが必要となります。
就活というのは、近年さらに能力を有した人に内定が出やすくなっているため、共通点をしっかり知っておきましょう。

自己分析が完璧

内定獲得者の多くは、自己分析が完璧です。
自分がどのような人間で、どのような職場に向いていて、どのような性格で、どのような仕事ができるのか。
そういった点について、とことん知り尽くしているという共通点があるのです。

自己分析をすれば、自分がやりたい職業も見てくるため、より具体的な志望動機を作れますし、自己PRも上手くいきます。
内定が欲しいという方は、自己分析を怠ることなく、しっかり今の自分と向き合ってみてください。

そういった具体的な行動こそが、内定獲得者の共通の特徴となっています。
とにかく行動を進めることで、会社に内定を貰うのではなく、会社から内定を奪っていくスタイルなのが、内定獲得者の共通点なのです。

協調性と自己主張が強い

内定獲得者の多くは、コミュニケーション能力に優れており、自己主張も強い方が多いです。
もちろん自分の意見を曲げないというのは、柔軟性に欠くかもしれませんが、内定を獲得するためには、時には積極的な自己主張も必要となります。

近年多くの企業がコミュニケーション能力を重視しているのには理由があり、働き始めてから様々な意見を反映したいと思っている企業が多くなっています。
だからこそ、協調性と自己主張の強さは重要となってくるのです。

会社側の方々に「この人となら働いてみたい」と思わせることが重要です。
働き始めると、毎日顔を見せる関係となります。
だからこそ、一緒に働きたいと思わせることこそ、内定者が得意とする自己主張なのです。
なかなか内定が取れないという方は、まずは内定を獲得した方を観察して見ることも重要だと言えるでしょう。

Sidebar